9月10日(火)発信
NHKニュースで『高校生に地元の企業の魅力を知ってもらい、就職先として考えてもらおうという説明会が、白石市で開かれました。』と。説明会は、仙南地域の高校生たちに、製造業や建設業などものづくりに携わる地元の企業を知ってほしいと宮城県が毎年、この時期に開いているものだ。白石市ホワイトキューブで行われた説明会には、白石市や柴田町などの高校2年生、およそ430人が参加し、仙南地域に拠点や事業所を持つ大手電機メーカーや食品メーカー、建設会社などあわせて47の企業のブースをまわりました。
地元に残ってもらえるよう地元の良さを発信することは、良いことだ。東日本大震災で被災した地元五十鈴神社の鳥居と隣にあった石抱き欅のスライドショーを作ってFB、ライン、インスタなどにアップした。反響も良い。人口減の一方で、高校生が地元に残りたいという希望が減少してきている。地元の良さを発信することの大切さが鍵だ。