9月16日(月)敬老の日

『敬老の日』夜は自宅で敬老会。総務省統計局が「敬老の日」に合わせて発表した報告書によれば、最新の統計値として日本の高齢者(65歳以上)数は3588万人(2019年9月15日現在)となった。これは総人口比の28.4%にあたり、前年の3556万人・28.1%から32万人・0.3%さらに増加し、数・総人口比ともに過去最高の値を示している。 何と、全国の100歳以上の高齢者は7万1238人となり、初めて7万人を突破した、我が家5人で93歳、85歳。社会福祉をはじめとした各種の国や地方自治体の行政施策について現状を把握し持続可能な社会構築の対応が必要だと強く感じる。
さて、宮城県議会 菊地 恵一 議員の事務所開設の御案内をいただき、玉串奉天致した。大崎市古川七日町の事務所に小野寺五典衆議院議員、高階恵美子参議院議員、和田政宗参議院議員、勝沼栄明宮城第五区支部長、佐藤議長ほか市議団など来賓はじめ雨の中でしたが大勢の後援会、支持者で溢れていた。大型新人の出馬で少数激戦区となるようで、熱気を感じた。大崎市の帰り、遅いお昼をショコレラのワンプレートでした。懇談している中で、石巻市内の景気や経済が鈍化しているという話題からワンプレートのような働きと思った。
ぴったりの本日の日本経済新聞地域総合にあった「ワーケーション」で地域に活気をというものです。
ワーケーションとは、「ワーク(働く)」と「バケーション(休暇)」を組み合わせた造語で、自然豊かなリゾート地で休暇を楽しみながら働くことで、創造的な発想が期待できるとしてIT企業が注目しているという。さらに、働き方改革、変化が追い風になっている。
和歌山県では白浜町に続々と企業が集まり、南紀白浜空港は過去最高となりました。長野県軽井沢町や長野県富士見町、静岡県下田市などに企業が拠点を置くなど経済効果に期待が集まる。産業界から注目されつつあるワーケーションを今後どう定着させていくのか地域活性化のカギとなりそうだ。

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