10月4日(金)拠点

自宅から20分で、石巻市牡鹿地区の新拠点エリア「ホエールタウンおしか」の観光物産交流施設「cottu(こっつ)」と「牡鹿半島ビジターセンター」の開所式が石巻市鮎川浜南地区会場へ。 cottuは、鉄骨平屋で述べ床面積1,286㎡、工事費6億159万円で「鯨歯工芸・千々松商店」「外房捕鯨・くじら家」「金華山航路事業協同組合」「網地島ライン」「海鮮レストラン・なぎさ」「黄金寿司」「プラザサイトウ」「観光インフォメーション」の7事業者が出店。
ビジターセンターは、環境省が設置。鉄骨一部木造平屋で述べ床面積858㎡、工事費5億6,073.6万円で牡鹿半島の自然環境や地域の暮らしの様子を紹介している。
あいにくの雨ですが、東日本大震災から8年7ヶ月経ち待望の施設だ。式典に引き続き、石巻市立鮎川小学校全校児童18人中、16人(2人は網地島のため天候不順で参加出来ず)で太鼓と七福神舞でお祝い。式典後、cottuでクジラの竜田揚げとカニ汁が振る舞われ、出席した同僚市議でランチをいただいた。ビジターセンターを見学し、いよいよ明日開催の『GO!GO!ラリーin東北 Classic car meeting2019』の件で市長にご挨拶した。午後1時過ぎ、宮城生協アイトピア文化ホールで石巻芸術文化祭の準備、五行歌のコーナー。終了後、偶然、須田町長と一緒になった。時間もないまま子育て支援について相談業務。夜は、牧浜・竹浜・狐崎道路を確認し冥利に尽きる。明日のイベントの成功を念じて、新たな拠点づくりを行いたい。

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