11月13日(水)判断
台風19号の「石巻地方の被害甚大」を地元紙の石巻かほく。台風19号襲来から1ヶ月、昨日の報告とこれまで歩いた通り渡波、中里、新下前沼など仮設ポンプや排水設備などの対応を露呈した。これからの対応を万全にしつつ総括が必要だ。宮城県災害対策本部は「最低限復旧」で今月15日廃止して「警戒本部」に移行すると村井知事の記者会見だ。また、各紙が甚大な被害について報道していた。状況を正しく伝えることが大事だ。
さて、石巻中央ライオンズクラブと石巻日和ライオンズクラブの合同例が石巻グランドホテルで開催され出席。はじめにクラブ毎の理事会等を済ませてL松田会長挨拶し、木造復元船「サン・ファン・バウティスタ号」を未来に残すため署名のご協力について、同保存する会副代表から説明いただき質疑した。一部ながらひとつのことに盛り上がることは良いことだ。しかし、県議会や委員会など手続き中なら歓迎だが、方向性が決定してからの運動で覆すことは至難ではと述べた。その後、議題の12月7日(土)開催の合同クリスマス家族会を協議した。その後、L兼子さんの入会式を行なって閉会。終了後、署名の件でまた懇談。