1月1日(水)一年の計
明けまして おめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します。
恒例の元朝詣。風は冷たいものの、愛犬と小積浜五十鈴神社と氏神様を参拝。娘を送り帰りに「伊去波夜和氣命神社」、通称「明神社」を参拝し、イオンスーパー東店で初売りに寄り自宅に戻った。途中、桃浦で電柱にワゴン車が衝突し電柱が折れたところに出会う。幸い、人的事故で無さそう。
さて、【持続可能な国】の日本経済新聞社説。令和になって初めての新年を迎えた。参拝と正月様の行事を終えて社説に同感した。世界景気は減速し、米中新冷戦や北朝鮮半島情勢などにも不透明感も漂う。2020東京でオリンピック・パラリンピックが開かれる。前回1964年は高度経済成長のさなか、その4年後には世界2位の経済大国になり、「奇跡の復興」を遂げた。当時と環境が大きく変化した。提言では
第1に企業の変革→社会保障など国の体力を強くするには、産業競争力を高める。人事制度見直しやデジタル化やグローバル化、イノベーションと働き方改革
第2は国が責任を持って少子化対策や持続可能な社会保障への転換→現役世代が引退世代の生活を支える重来のやり方に限界。高齢者も応能負担必要。
第3にエネルギー・環境政策を一体化→緊急避難的に依存度を高めた石炭火力による二酸化炭素(CO 2)の排出量増加が国際非難されている。強いリーダーシップで挑みたい。
夕方になって、息子が暮れの25日に技術論文奨励賞で表彰されたと、また、弟一家が合流賑やかに。ワクワクし改めて奮起、しっかりとした目標を誓った。