3月15日(日)モラル
午前8時30分に荻浜「はまさいさい」で第18回牡鹿半島 県道そうじ」が行われました。集合時はひんやりとしたものの暖かな日和です。石巻鮎川線の県道2号線沿いの4つに分類してゴミ拾いを実施した。新型コロナウイルスで県道2号線を小規模に分散し牡鹿チームと風越峠から瑞幸、月浦までの区間をチームに分かれて、ポイ捨てされたゴミを拾った。ペットボトルや缶、コーヒー容器、タバコの吸殻などと併せて不法投棄されたものなどたくさん捨てられていた。小積トンネルに集積し閉会でご挨拶させて頂いたが、ゴミの量を見て18回しなかったらと思うとぞっとしてしまった。参加していただいた方々に感謝すると同時に、どこの道路でも、捨てる人がいなくなり、拾わなくてすむことが一番良いことだと毎度ですが、強調しました。美しい牡鹿路とSDGs・持続可能な地域にアイデンティティをひとつにしていきたいと思う。
夕方は、お通夜へ。帰路、拾った場所にポイ捨てがあり、とてもやるせない気持ちだった。