4月30日(木)新型コロナウイルス対策
新型コロナウイルスの感染拡大に対応する2020年度補正予算は、30日の参院本会議で可決、成立した。緊急経済対策として全国民への一律10万円を給付する費用が盛り込まれ、一般会計総額は補正予算として過去最大の25兆6914億円。給付を巡る混乱から、成立は当初の想定から1週間近く遅れた。支援を待つ個人や企業を支えるための対策の早期執行が課題だ、ラインニュース。
さて、石巻市議会令和2年第1回臨時会議会運営委員会が開催され、令和2年第1回臨時会市長提出議案12件(専決処分8件、条例2件、補正予算2件)で会期は令和2年5月1日(金)午後1時(1日間)。補正予算は、国の新型コロナウイルスの感染症緊急経済対策に基づく特別定額給付金給付事業や、新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく緊急事態宣言の全国拡大に伴う企業等への休業要請や協力依頼、経営維持の支援に要する経費のほか、保育所や学校等の感染症対策に要する経費などで一般会計に159億7,409万9千円を増額措置し計2,104億9,750万9千円。国民保険事業特別会計で752万1千円(155億5,777万8千円)。いろいろ調査やご意見を伺った。後出しジャンケンで自治体格差が有る。両隣と歩調を合わせられるとマザーシティの格と職員間のバランスが良くなる。明日から5月、村井知事の要請通り小中高校も5月10日まで延長となった。明日は臨時会で円滑なサービス提供ができるようにしたい。