5月13日(水)不安と期待
愛犬に朝、5時過ぎに吠えられ急遽、散歩。青葉の季節にツツジや藤が色を添えていた。市内へ車で移動しているとラジオから本日は「愛犬の日」ということを知った。調べると、『昭和20年に第二次世界大戦で敗戦をした日本。すべてを失いあらゆる分野で新たな時代を迎えました。犬を取り巻く環境も変化があり、さまざまな犬種が飼われはじめ、情報網についても整備されました。この時期に犬への関心も高まり、「愛犬の友」という雑誌が昭和27年1月に創刊され、より犬への関心が深まっていきました。更に犬への関心を高めるために、誠文堂新光社の当時の社長小川菊松は、当時の人々が驚くようなイベントを計画しました。そのイベントが昭和31年5月13日に開催され、「愛犬の日」となった。』ということだ。含めて愛犬のアピールかなと変に納得。復興事業の課題点や石巻日和ライオンズクラブ理事会・例会を石巻グランドホテルとズームを使い行ったが、遠隔教育講座やNHK教育TVでの全国教育など方法は無限だ。
さて、宮城県内で新型コロナウイルスに新たに感染した人は、13日まで、15日連続でゼロが続いている。また感染した88人のうち、13日までに81人が退院し、医療機関やホテルで療養を続けている人は6人となっている。どうやら、政府は、「特定警戒都道府県」の茨城、石川、岐阜、愛知、福岡の5県を含む、合わせて39県を対象に緊急事態宣言を解除する方針を固め、14日開かれる諮問委員会に諮ることになった。不安と期待が入り混じる中、収束へと繋がって欲しい。