5月20日(水)コロナ・エフェクト

 今月7日に申し出た政務活動費、NHKニュースで『仙台市議会の鈴木勇治議長と7つの会派の代表者は本日午前、仙台市の郡市長と面会しました。この中で、議会側は、市の新型コロナウイルス対策の財源を捻出するため、今年度の議会費から議員全員の政務活動費の半分にあたる8600万円余りと、視察のための旅費全額の1500万円余りを減額することで合意したことを明らかにし、これを実現するための補正予算案の提出を求めました。さらに、月額84万円の議員報酬をことし7月から来年3月までの9か月間、3万円削減することで合意したことも報告しました。』と、様子見てと決定した石巻市議会と明暗が分かれる。同様に宮城県議会も様子を見ている。
 新型コロナウイルスの感染が拡大した影響を受けて、日本高校野球連盟などは、ことし8月に甲子園球場で予定していた夏の全国高校野球を中止と決定したなど大きく変化している。収束後のコロナ・エフェクトで所得崩壊、「お店」がつぶれるなど厳しい現実だ。
 2018年5月20日、ちょうど2年前に返り咲き、原点に立ち返って市政発展のために粉骨砕身頑張っていく決意を新たにだ。

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