8月9日(日)実態
新型コロナウイルス感染症拡大により本来の６月から延期していた第20回フシミカラオケ祭典を天平の湯で縮小し開催、ご挨拶した。政治の政界で「一寸先は闇」と言う言葉を使うことがあるが、現代社会そのものが一寸先は闇だ。新型コロナウイルス感染症拡大が収束せずジワジワと広がっている。日本経済新聞春秋に都内でタクシー運転手さんに「毎日、午後になると、きょうは何人かとハラハラする」というラジオから速報で流れる感染者数でのことが書いてあった。いずれ実行再生数はあまり公表されていない。帰省の一律自粛は見送られ「Go To トラベル」も続く。開催にあたっては、会場内人数を半分の100人以内にして、検温と住所氏名を記載して除菌や会場内は換気のため、窓と出入り口を開放し換気等を実施した。特別ゲストとして、徳間ジャパンの華乃美幸さんと地元の西夕子さんに華を添えていただき無事終了。
さて、新型コロナウイルスの感染者が新たに東京都で331人確認、大阪府は195人、沖縄県は、過去最多の159人、愛知県129人と続き全国で1,351人となっている。もうすぐ８月お盆、実態に応じた対応が大切だ。