8月16日(日)酷暑

 日本列島は酷暑だ。気象庁によれば、東日本や西日本が広く高気圧に覆われ、浜松市天竜区で午後0時40分、今夏の国内最高気温40.9度を記録した。この40.9度は観測史上、岐阜県多治見市で2007年8月16日に観測された歴代5位とタイ記録。今夏の40度以上は11日の群馬県伊勢崎市と桐生市の40.5度以来、2回目だという。ほかに多治見市で39.6度、高知県四万十市で39.4度、甲府市で39.2度、徳島県那賀町で39.0度に達した。明日以降も厳しい暑さが続く見込みで、気象庁は小まめな水分補給など熱中症対策を呼び掛けた。
 さて、急激な暑さでどうにか「種牡蠣」の付着する原盤を入れることができたようだ。しっかりと付着して欲しい。年々地球温暖化が身をもって体験できる。急遽妻と仙台だったが、暑い。新型コロナウイルス感染症も含め大変な世の中だ。こういう中で、時事通信によれば、『秋に予想される内閣改造・自民党役員人事は、来年9月末に党総裁任期切れを迎える安倍晋三首相の最後の人事になる可能性が高い。既に党内の駆け引きは活発化しており、求心力に陰りが指摘される首相がフリーハンドで臨めるかも、今後の政権の行方を占うポイントとなりそうだ。』と伝えているが、こちらも熱い。

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