8月17日(月)記録

 昨日に続き酷暑。東・西日本を中心に高気圧に覆われて晴れ、厳しい暑さが続いた。気象庁によると、浜松市中区で午後0時10分に41.1度を観測。埼玉県熊谷市で2018年7月23日に観測した国内統計史上最高記録に並んだ。浜松市中区では昨日に40.2度を観測しており、連日の40度超、午後3時までに、岐阜県美濃市と宮崎県西米良村で39.7度、浜松市天竜区・天竜で39.6度、長野県飯田市で49.5度を観測。主要都市は東京都心(千代田区)36.5度、名古屋38.1度、大阪37.1度、福岡34.8度となった。気象庁は冷房を使うなどして熱中症を防ぐよう呼び掛けている。
 さて、内閣府が発表した2020年4~6月期の国内総生産(GDP、季節調整済み)速報値は、物価変動の影響を除いた実質で前期比7.8%減、この成長が1年続いた場合の年率換算で27.8%減となった。新型コロナウイルスの感染拡大が直撃し、リーマン・ショック後の09年1~3月期(年率17.8%減)を超える戦後最悪の下落を記録した。7~9月期は反動で10%を超えるプラス成長に復帰するとの見方があるが、感染再拡大で景気回復ペースが緩慢になる恐れがあるという。このような記録はノーサンキューだ。お盆で来ていただいたお客さんから伺った話が本日も伺った。だいぶ信憑性が高くなった。経験したことのない自粛がアフターコロナでも、当たり前のことになるに違いない。

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