8月26日(水)ニューノーマル

 アフターコロナが見出せない。ニューノーマルを迎え効果的な策があったようにみえないまま展開している感が大きい。いずれ大変革期だ。一方で、新型コロナウイルスとインフルエンザがこの冬に同時流行する「ツインデミック」への懸念が高まり、インフルワクチン接種の重要性が増していると日経WEB。厚生労働省の専門部会は、高齢者や医療従事者、妊婦、子どもの接種を優先する案を了承した。ただ全国民には行き渡らないため、混乱を避ける体制づくりが不可欠だ。
 次から次へとステージは移動する。変化に対応した現場力が必要だ。多岐にわたる諸課題処理で市役所や教育委員会。来月早々に第3回定例会が開会するが、復興事業の見通しなどの会派説明など慌ただしくなってきた。しっかり見定め提言していきたい。

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