9月13日(日)忙中閑あり
朝、太陽が輝き愛犬と散歩。黄金浜会館へ行き、「KOGANEHAmarché 9-13」。コロナ対策をして参加、地域の方々に入れ替わりお出掛けいただき、同世代の音楽のバンドで楽しめた。LEAF＋施術院、ネイルサロン美an、B.Bクレープ&cafe、miwa、山形屋、Chao!、Lakshmiの皆さんが出店。その後、Common Ship橋通りで「さんま祭り」。さんま漁が厳しい中、人数分準備し賑やかに開催。ランチ時間も過ぎて秋刀魚サンドイッチを食べた。これが、思ったより美味しい。その足で、石巻まちの本棚へ行き、「詩人・山尾三省展 ～ 詩集・原稿・写真、そして画家nakaban の装画」が昨日から始まり覗いた。11月1日(日)迄開催。詩あるいは歌は、絶望に耐える希望あるいは祈りとして太古以来つくり続けてきた日常の中で非日常な時を綴った山尾三省さんの著書、高野建三さんの写真、nakabanさんの原画など展示され楽しめる。おしまいは、移動して、東城照夫先生の個展「生涯画家〜三度の脳梗塞からの生還〜」が、イトーヨーカドー石巻あけぼの店で開催されている。期間は９月22日迄で入場無料。偶然、東城先生と娘さんのエリ子さんとお会いできていろいろ懇談できた。有意義な時間をいただきありがとうございました。
自宅に戻ると、宮城県内で８人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。これで県内の感染確認は計310人となった。また、新型コロナウイルスの宮城県内での急速な感染拡大を受け、村井嘉浩知事と仙台市の郡和子市長は、県庁で臨時の共同記者会見を開き、マスクの着用や飲食店での「３密」防止といった対策の徹底を県民に強く求める緊急声明を出したと報道された。感染拡大は、しっかりと最善を尽くし、併せて経済対策を行うべきだ。