9月14日(月)選挙の怖さ
お休み中にいただいた諸案件で教育委員会から担当部へ。午前10時から、令和2年第3回定例会議会運営委員会が開催され議会事務局。委員会では、追加議案として市長提出議案3件(工事委託に関する年度協定の一部変更1件、工事契約案件1件、人事案件[人権擁護委員]1件)。議会改革推進会議においての中間とりまとめについて報告された。協議事項、一般質問通告21人(16日5人、17日5人、18日5人、23日4人、24日2人)となった。委員会提出議案「新型コロナウイルス感染症の影響に伴う地方財政の急激な悪化に対し地方財源の確保を求める意見書」を上程する。その他会議等について報告され終えた。
その後、懇談し午後からは自民党両院議員総会をTV見学。はじめに自民党総裁選、投開票が行われ、菅義偉官房長官が第26代総裁に選出された。党内7派閥のうち5派や無派閥グループの支援を受け、岸田文雄政調会長と石破茂元幹事長を大差で破った。菅氏は16日に召集される臨時国会で第99代首相に指名され、同日中に安倍内閣を引き継ぐ新内閣を発足させる。
所属国会議員(394票)と47都道府県連代表(各3票、計141票=地方票)が投票した。菅氏は377票を獲得し、得票率は7割に達した。岸田氏は89票、石破氏は68票だった。それにしても、選挙は怖い。400票の勢いが377票で20票が動いた。いずれ、国家のためご活躍を祈念します。