9月29日(火)証
地元小積浜区の令和２年度赤い羽根共同募金の手続きで、市役所荻浜支所。その後、手作りの蒸しパン屋さんに寄り、「さくら会」で懇談。
さて、本日の閣議後の会見で、平沢勝栄復興大臣が「復興庁の出先機関である宮城復興局を、来年4月に現在の仙台市内から石巻市内へと移すことを決めた。」と会見で明らかにした。復興庁の出先機関である復興局は現在、宮城、岩手、福島の各県庁所在地に配置されている。このうち来年4月1日からは現在、青葉区にある宮城復興局を石巻市に、盛岡市にある岩手復興局を釜石市に移すというものだ。復興の課題が集中する地域に組織の重点を移すとともに、支援を重点化し、復興・創生期間後も現場主義を徹底し、被災者に寄り添いながら復興に全力で取り組んでいきたいと平沢大臣、有難いということとまだまだ遅れているという証か。共同募金はじめ出来ることはしっかりと地元でもするので、応えて欲しい。衆議院議員選挙の風も吹いているように感じる。現場主義、原点を忘れずにだ。