12月1日(火)諸行無常
仏教用語に「諸行無常」がある。世のすべてのものは、移り変わり、また生まれては消滅する運命を繰り返し、永遠に変わらないものはないということ。人生は、はかなく虚むなしいものであるということだ。長い1日の一夜が明けて、朝8時から犬塚さんと予定していた通りメープルシロップなど事業進捗状況を懇談。9時過ぎから、弔問の親戚が次々、「おんちゃんにお世話になって」若い頃の話題や思い出がたくさん出てくる。場面場面を回想しながら諸行無常を感じる。9時半に納棺師さんが来ていただき、父の声が聞こえた感じがした。「これで良い。いがったべ」感謝感謝