12月20日(日)実態

 朝薄っすらと雪だったが、三七日で墓参り。夕方帰宅した時は、雪の後も無くいつも通りだった。須江やしらさぎ台の方からバイオマスの件について懇談。市内中心部から須江へと行くほど積雪量が増し、その違いが大きい。
 さて、「第11回復興加速化会議」が仙台市で開催された。東日本大震災の被災3県の知事や赤羽国土交通大臣らが出席。この会議は、復興を速める手だてについて考える会議で復興事業にかかる経費を割り増して見積もることができる特例措置を来年度も継続することになった。その後、各県の知事は、去年の台風19号によって、震災の被災地も被害を受けたとして、道路整備などインフラ事業についての予算確保の継続や、復興事業をスムーズに進めるため、予算を組む際に経費を割り増して見積もることができる特例措置の継続を要望したと。積雪ではないが、同じ市内でも影響に格差、実態に応じた手当が必要だ。

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