12月21日(月)冬至

 地震から一夜明けて、寒く薄っすら雪。今日は1年で昼の長さが最も短い「冬至」で冬型の気圧配置が続き、朝から厳しい冷え込みとなった。朝の散歩で、神社付近の整備地で誰かが並べたような雪玉がいくつもあった。ここは風当たりが強く、強風で転がり自然に雪玉ができ、転がしたように雪玉の後ろに転がった跡が付いていた。調べて見ると、調べてみると、この自然現象は「雪まくり」と言うらしい。何と壮大な自然の成せる技だろうか。本日も沢山のいただいた課題と諸案件に父の手続きで市役所の各担当課へ。特に、父の手続きで保険年金課や介護保険課などワンストップサービスや文書表記について不便さを感じた。その後、OBはじめ懇談で充実した日だ。
 夜は、冬至カボチャといただいた柚子で湯で季節と風情を感じ「忙中閑あり」。疫病退散でまた明日への活力充実だ。

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