12月29日(火)警戒

 思ったより寒さが厳しくなく、軽快に散歩。しかし、気象台によれば、上空に数年に一度クラスの非常に強い寒気が流れ込み、冬型の気圧配置が強まるため、東北地方では31日の大みそかから元日ごろにかけて日本海側を中心に平地でも雪が強まる見込みで、福島県や山形県、秋田県では警報級の大雪となるおそれがあるという。また、明日夕方から31日夕方までの24時間に降る雪の量は、いずれも日本海側の多いところで山沿いで40センチから60センチ、平地で20センチから40センチなど警戒と不要不急の外出は控えるよう呼びかけている。
 さて、支持者から連絡をいただき、偶然立町を通ると「若さと行動力」など事務所が設置されている。いつものパターンで○○の会で要請を行うようだ。警戒が必要なのは、宮城県内の新型コロナウイルスに本日も39人感染。新規感染者の居住地別の内訳は仙台市27人、石巻市3人、気仙沼市、角田市、岩沼市、東松島市、利府町、加美町、川崎町、蔵王町、県外が各1人。じわじわ増えている。警戒して欲しい。

コメントは受け付けていません