2月12日(金)敏感
女性蔑視発言の責任を取って、辞任を表明した東京オリンピック・パラリンピック大会組織委員会の森喜朗会長の後任に、橋本聖子五輪担当相の名前が挙がっている。複数の関係者が明らかにしたとラインニュース。昨日の報道で元日本サッカー協会会長の川淵三郎氏を後任に推す予定だったのになぜか。2人は昨日に東京都内で会談し、川淵氏は関係者の了解が取れていることを条件に受ける意向だった。しかし、森氏の後継指名を巡って「密室政治」と批判が上がり、一夜で撤回したと言う。世論の敏感な感性や時代が変わったことについて行けていない感が強い。
さて、午前中も同様な反応が凄く逆にエールをいただき勇気づけられる。午後から再開発等を巡る懇談でも不透明感が強く振り回されている店主の厳しい苦悩や経済状況を真摯に受け止めた。しっかりと対応して笑顔をあふれる石巻再生に努めたい。