2月15日(月)反発
週明け、諸課題が多くさらに東日本大震災の余震も加わり解決対応も大忙しい。ラジオと携帯に週明け15日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は大幅反発し、終値が前週末比564円08銭高の3万0084円15銭とバブル経済期の1990年8月2日以来、約30年半ぶりに3万円の大台に乗せた。日米欧が新型コロナウイルス禍の景気対策で進める大規模な金融緩和や財政出動に加え、日本の昨年10~12月期の実質国内総生産(GDP)速報値が大幅なプラス成長だったことが追い風となったという。新型コロナワクチンへの期待も後押しした。ただ景気の先行きは依然不透明で、株価上昇は実体経済と乖離し過熱感があるとも指摘される。
さて、キャストが増える舞台に厳しい声を伺う。逆にフロワーが大きく反発している。実態と虚像の違いに憤りさえ感じられるようだ。こちらは先に名乗った分、粛々と進めて行く。