2月16日(火)影響
宮城県議会の2月定例会が開会、会期は3月19日までの32日間。令和3年度一般会計の総額がおよそ1兆532億円で、新型コロナウイルス対策費として経営が厳しくなっている中小企業を支援する事業に712億円余り、軽症の感染者を受け入れるホテルなど宿泊施設の確保におよそ46億円、介護が必要な感染者を受け入れる専用の施設の確保費用として3億7,000万円などが盛り込まれているとNHKニュース。注目されていた動きも無く進んだと連絡いただいた。
さて、昨夜からの暴風。地震の後だけに雨の影響など大変心配した。お墓のズレや地面のひび割れなど対応を急ぎたい。現に、仙台市内の2つの浄水場が水源にしている川で、油のにおいが確認されたため、市は、取水を取りやめ、浄水場からの給水を停止、隣接する塩釜市が市内唯一の浄水場に水を引いていて、国見浄水場の停止によって水の供給ができなくなり、午後5時ごろから、塩釜市全域の2万3,600戸で断水となった。しっかりと注視し対応して行きたい。