3月1日(月)挑む
新たな月の初めで、早めに起床して神棚に榊など替えて柏手を打つと身の引き締まる。土日の要望事項など朝一番で対処して懇談へ。市政の課題点と夢の有る政策など意義深い時間を持てた。午後から事務所で写真を撮っていただき、更に高揚。
さて、東日本大震災から10年を迎える月に入り特番や特集が際立つ。残念な事に『東日本大震災の復興事業を請け負っていた大手ゼネコン「鹿島建設」の東北支店の元幹部が複数の下請け業者から多額の現金を受け取っていた疑いがあることがわかった。仙台国税局は所得税法違反の疑いで調査を進めていて国税局に対し下請け業者の1人は「元幹部に少なくとも現金2億円を提供した」と説明している』と言う。節目に点検と新たなスタートへ挑む。