3月5日(金)啓蟄

 朝から暖かい。本日は二十四節気の「啓蟄」。寒さが緩んで春の陽気になってきたことで、土の中から虫たちが動き出す季節そのものだ。午前中、仙台へ利府が混んでいると思ったら巨大モールイオンへ向かう車だ。午後からは、車の中は暑いくらいで用件と諸課題のため市役所へ。産業建設委員会で本会議でも質疑があった道の駅上品の郷の温泉保養施設料金を値上げする条例で午後2時過ぎまでで副市長が答弁で活発な論戦。
 さて、政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長は参院予算委員会で、新型コロナ終息の時期を問われ、季節性インフルエンザと同等の病気と認識されるまで「2~3年」かかるとの見通しを示した。市長選の構図も確定したようで、春の足音がする。一歩一歩進めていく。

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