5月1日(土)啓示
気付けば5月となり、神社参りし榊など恒例の神事。新緑の眩しさと新たなスタートに爽やかさを感じる。しかし、午前10時27分ごろ、宮城県北部と中部で震度5強を観測する地震。震源地は宮城県沖で、震源の深さは60㌔。地震の規模はマグニチュード(M)6.6と推定され、津波の心配はないというものの防災無線広報が無いと言う指摘と安否連絡。まだ時折の余震、気をつけて下さいと喚起し何か啓示しているように感じる。さらに、午後8時過ぎ、物凄い雷雨。気象台によると、寒気を伴った低気圧が日本海を北東に進み、明日にかけて東北地方に接近する見込みで、大雨となるところがある見込みで雨雲が予想以上に発達した場合は警報級となる可能性があるという。さらに、宮城県や福島県ではここ数日の雨で地盤が緩んでいるのに加えて、震度5強を観測した1日の地震で土砂崩れの危険性が高まっているとして、土砂災害や低い土地の浸水、それに河川の増水に十分注意するよう呼びかけている。何か変なことが続いているようだ。