6月14日(月)リスク管理
2008年6月14日に栗原市で震度6強を観測した岩手・宮城内陸地震では、県内で14人が死亡し4人の行方が今も分かっていない。あれから13年、つくづく災害の多い国だと思う。新型コロナウイルスの宮城県内の感染者の状況は、先週から減少傾向が顕著になってきた。13日は7人、そして14日は6人と新規感染者数が1桁が続くのは2月下旬以来、およそ3カ月半ぶりとなっている。県内の感染状況を感染のステージを判断する指標も県が確保した病床の使用率は16.2%で13日より0.3ポイント下がりました。重症者向けの病床の使用率は17.8%といずれもステージ3の水準20%を下回っている。その結果、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、青葉区の飲食店を対象に出されていた時短要請が、本日朝に解除された。約2カ月半ぶりの解除に飲食店からは、安どの声が聞かれた一方で、仙台市は「予断を許さない状況が続いている」として、引き続き、感染対策を求める文書を市内の飲食店に送ったと報道があった。ウイルス対策と経済対策について見極めるエビデンスや危機管理が重要だ。
さて、昨日の区総会で提案があった会計処理について、午前中に支所と郵便局や銀行で手続きしてお昼過ぎにライオンズクラブ次期三役スクールのため名取文化会館に向かう確認し手違いで行かなきゃくてもよくなり、諸案件処理して御挨拶。夕方から会計処理打ち込みあっという間に時間が経過。しっかり危機管理体制構築へ向けて活動。