6月25日(金)廃プラ

 日経ビジネスが半透明のビニール袋から紙に代わって1月、廃プラにしっかりと対応している。やはり行動、実践することが大事だ。そう思っていたら、昨年実施予定が1年延期された初の宮城県で開催される「全国豊かな海づくり大会」まで、100日になるのに合わせ、海の環境保全のため、海洋プラスチックごみを削減しようと県庁でシンポジウムが開かれたというニュース。宮城県庁で開かれたこのシンポジウムで、東京大学大気海洋研究所の道田豊教授が講演し、世界全体で年間数百万トンの微小なプラスチックごみが海に流れ込んでいると指摘、プラスチックごみが食物連鎖を通して人体にも影響を与えるおそれもあるとして、個人はもちろん、社会全体で、海に流れ込むごみの削減に努めるべきだと。この件について対応など自治体で出来ることから実施すべきとして指摘と策を過日の選挙選にも取り上げた。
 さて、山積する課題で市役所に行き各担当部を回り処理対応してきた。本気で取り組まないと危険水域に財政など達してしまう。出来ることから実践が重要だが、慣れ勤しんだことからギアチェンジは抵抗もあるはずだが英断を期待したい。夜はライオンズクラブのゾーンの新旧役員交歓会が飛翔閣であった。7月から新たな年度を迎え新体制で取り組む。帰宅後、日経ビジネスほか郵便物に目を通す。まだビニール服での送付は何処だと見るとライオンズクラブだった。このことも含め述べていきたい。

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