7月5日(月)原点
日本経済新聞春秋『間近に迫った東京五輪のスローガンは当初、「東日本大震災からの復興」だった。試練のなか、節度を保って暮らしの再建に努める人々の姿を世界のメディアが称賛した。立ち直りつつある被災地の今を発信し、各国から寄せられた支援に感謝する。五輪招致の原点だ。「追悼と鎮魂」「国民全体の連帯と分かち合い」――。震災後に発足した政府の復興構想会議が掲げた理念である。』まさにその通りで復興関連予算は、この10年で30兆円を超している。主な財源は、所得税と住民税に上乗せした復興税の増税だ。春秋で、これを食い物にした先週の地検で大手ゼネコンの元幹部への腹立たしいさとスポーツ祭典への課題だ。災害はいつどこで起こるか分からない。静岡県熱海市伊豆地区の土石流も不明者の捜索が続く。何とかしたい、ライオンズクラブも対応して行く。
さて、朝一番の仙台へ無事終えて午後一に石巻に戻り、332-C地区第1回GST・臓器移植・糖尿病対策支援委員会がメディアテック㈱ 会議室 (Zoom併用)で開催した。当然ガバナーからも話があったが、熱海市の土石流の被害への件についてALERT委員会が8日開催されるので実質的な対応を検実施していくようになるがWe Serveが原点である。改めて活動して行く。