10月19日(火)公示
いよいよ、第49回衆議院選挙が公示され、12日間の選挙戦が火蓋が切られた。小選挙区と比例代表を合わせて1051人が立候補する。新型コロナウイルスの感染拡大後、初めての全国規模の国政選挙となることから、今後の感染対策や経済の立て直しなどをめぐって論戦が交わされていく。衆議院選挙は小選挙区289と比例代表176の合わせて465議席をめぐって争われる。
宮城県内をみれば、6つの小選挙区にはあわせて17人が立候補し、選挙戦がスタートした。新旧別では、前議員が7人、元議員が1人、新人が9人、政党別では、自民党が6人、立憲民主党が4人、共産党が2人、日本維新の会が2人、「NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で」が1人、無所属が2人となっている。投票は宮城県知事選挙と同じ、今月31日に行われる。
さて、第5区では前職と新人の一騎打ち、夕方の報道で両陣営の第一声に市議会議員が、それぞれ映っていた。ご案内いただいたが、荻浜支所で選挙立会人として午前8時30分から午後5時まで。明日から期日前投票も可能となる。投票に行こう!