11月11日(木)東日本大震災から10年8ヵ月
東日本大震災から10年8ヵ月の月命日。この時期珍しく暖かく旧大川小学校には多くの方々に来ていただいていた。タイミングよく、いろいろ伺うと昨日はバス12台200人ご案内したと三條さん。本日も青森市議会議員の方々はじめ多くの方々に来ていただいてた(合掌)。何とも忙しく合掌の後、県漁協河北支所の牡蠣共同処理場、北上町女川地区、桃生地区を周り午後1時からはメディアテック。公認ガイディングライオン研修が午後5時まで。そもそも、ガイディング・ライオン・プログラムとは、新規結成クラブ、既存クラブ、あるいは再建に取り組んでいるクラブを支援することを目的としている。 ガイディング・ライオンは、地区ガバナーが新クラブのスポンサー・クラブや既存クラブの会長との協議に基づき、2年を任期として任命。研修では、傾聴が重要で原因は何かを検証する必要があると。
さて、東日本大震災から11月11日で10年と8カ月で石巻市立荻浜中学校の生徒が教員と一緒に地元の漁港などをまわって獅子風流を披露したニュース。一方で、昨日の登米市の認定こども園で起きた事件について保育学の専門家は、東日本大震災以降の危機意識の高まりが功を奏したのではないかとたくさんの命が救えなかったということで、その後保育現場や学校現場の危機意識がかなり高まった。特に県内でその意識は高まっていると。ネクストに活かせることは大きな学習機能だ。