11月16日(火)決意
北海道東北地方知事会議が、秋田市で定例の会議を開き、新潟を含む8道県の知事が出席。東日本大震災からの復興、新型コロナウイルス後に向けた活力ある地方実現の2つについて決議したと報道された。特に、震災からの復興では引き続き被災地の復旧・復興を国政の最優先課題にするよう求め、原子力災害の収束に全責任をもって対処することを強く求めた。ポストコロナに向けた活力ある地方の実現については、デジタル技術を活用した新事業モデル創出の促進、新たな国内旅行の需要喚起などを決議したと。
さて、母と祖母が石巻市立病院へ定期通院、それぞれ強い意志で良好。午後からは、ライオンズクラブ国際協会332-C地区第4R第1Z加藤俊治ガバナー公式訪問 合同例会出席のため女川町の華夕美へ。8クラブ1支部のメンバーやキャビネット関係者など合計80名が参加した。地元女川LC会長の歓迎の挨拶、ゾーン・チェアパーソン挨拶に続き、加藤ガバナーより運営方針や活動に思いを込めた挨拶があり、LCIF・合同アクティビティ基金献金者発表並びに記念品贈呈が行われ、盛会のうちに終了した。
強い決意で実現のための政策が出てくる。何をするため何が必要か。しっかりとチャレンジしていく。