11月21日(日)ほんとうの空

 福島民友新聞社説に『彫刻家で詩人の高村光太郎が、油井村(現二本松市)出身の妻、智恵子との日々をうたった詩集「智恵子抄」の出版から、今年で80年となった、と』安達太良山の上の青い空こそが「ほんとの空」であるとの表現や、「あれが阿多多羅山/あの光るのが阿武隈川」のフレーズなど、本県の美しさを叙情的に描いた作品は、今も多くの福島県民に親しまれているという。
 智恵子は東京に空が無いといふ、
 ほんとの空がみたいといふ。
智恵子抄は、光太郎が亡き妻への鎮魂の思いを込め1941年(昭和16)年出版した。出版から80年、「ほんとうの空」とあるように本物がどんどん失われ、基礎やルールが守られていないような事柄が多くなってきたような感じがする。政治も社会環境もだ。
 阿多多羅山の山の上に
 毎日出てゐる青い空が
 智恵子のほんとの空だといふ。
原点に立ち返り、ほんとうの姿を考察し、取り戻したい。
 さて、朝の散歩で風の冷たさをよそに山々の錦の彩りに暖かさを感じた。思わず二度見をした紅葉したモミジに嬉しくなった。「ほんとうの小積浜」(笑)
 道の駅おながわまちなか交流館室内で「Sunnymarche Vol.5」にご案内いただき参加、活気あふれていた。その後、石巻霊園に移動した。慶壽院寳船金徳居士の命日。平成30年11月21日に90歳を一期として旅立った義父の墓参り(合掌)。欠席届けしていたが、間に合いそうだったので、石巻日和ライオンズクラブのアクティビティとして道の駅上品の郷で食料支援街頭募金を実施へ。コロナに悩む大学生・留学生・専門学校生さん達のご家庭(子ども達)へ無料食糧支援での活動だ。皆様の優しい心に感謝。終了後に、伊東洋平さんによるフリーライブ”Road to SENDAI SUNPLAZA!!”「ボクラノウタ2021 〜宮城・石巻市編〜」で盛り上がった。夕方戻って、学習会。ほんとうの空、ほんものを学んでいきたい。

コメントは受け付けていません