12月27日(月)影響
朝一面の雪、市内へ向かうほど積雪が多い。普通なら当たり前だが、昨日から急激に冷えたので驚くほどの寒さを感じる。気象台によれば、数年に一度クラスの強い寒気が流れ込んでいる影響で、宮城県内は断続的に雪が降っていて、このあとも西部を中心に雪が降り続く見込みだ。路面の凍結によるスリップ事故など交通への影響に十分注意するよう呼びかけている。
さて、本日もご挨拶と懇談し午後から「やっぺす子ども食堂、冬休みお勉強会」を見学した。その後、いろいろ広いテーマでお話できた。子ども達の学習の様子を見て、昨年同様今年も、新型コロナウイルスにより多大な影響を受けた。特に、学習はもとより行事や他県へ移動する修学旅行など見聞や友達と宿泊し濃密な時間を共有することが出来ず思い出が作れないなど考えさせられた。年末年始を控えて冬休みにより充実した時間を過ごして新しい年を元気に迎えて欲しい。大人として応援したい。小学生と中学生を対象にした全国体力・運動テストで、宮城県の平均記録は、いずれも、前回の調査よりも下がっていたことが先日報道されていた。心身ともに健康に過ごすには規則正しい生活が大切だ。しっかりと発信して行く。