12月26日(日)努力の成果

 この冬一番の寒さで風も強い。市内は薄ら雪化粧となっていた。挨拶まわりして、市内へ。嬉しいニュースが流れてきた。冬の京都で高校生ランナーがたすきをつなぐ「全国高校駅伝」は女子で仙台育英高校が1区からトップを守り続け2年ぶり5回目の優勝を果たした。5回の優勝は単独最多だ。男子は、同じく仙台育英が3位に入った。さらに、来年2月の北京冬季五輪代表の最終選考を兼ねたフィギュアスケートの全日本選手権最終日が26日、さいたまスーパーアリーナであり、男子フリーで羽生結弦選手が211・05点の総合322・36点で2年連続優勝。3大会連続となる五輪出場権を獲得した。いずれも努力の成果の賜物だ。
 さて、イシパラが、石巻市かわまち交流センターかわべいで開催された。午後から参加したが賑やかな中で予約いっぱいの占いなど除いた各コーナーを体験し、あっという間に時間が過ぎてしまった。途中、先の衆議院議員選挙に出馬した森下千里さんも応援に駆け付けてみなさんと交流していたのでご挨拶。多くの人たちと接点を持つことは重要だ。自分にも言い聞かせて、努力したものにこそ、成果が付いてくる。

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