1月1日(土)一年の計は元旦にあり

 「あけましておめでとうございます。」朝一面の雪、幻想的な山水画のような世界を感じつつ雪かきならぬ雪を掃き出した。娘を市内に送り元朝参りで小積浜五十鈴神社はじめ恒例の感謝を伝えた。新型コロナウイルスの猛威は2年目の正月を迎えても衰えを見せるどころか新変異株「オミクロン株」など猛威を奮っている。イベントや経済もコロナ以前の水準には戻らず厳しい状況とニューノーマルと言われ大きく社会構造を変えた。
 作家の五木寛之さんは、「三密」から「三散」の時代になるだろうと言っている。SNSなどで全世界情報が広がる「拡散」。一極集中から「分散」。そして現代版の漂流者の「逃散」だと。
 今年こそ、良い年にしたい。健康な街づくり、新しい資本主義を模索しながら、しっかりと対応していきたい。「一年の計は元旦にあり」計画目標を持ち真摯に語っていく。これまでのリカレント教育を充実しリスキングを加え頑張っていく。元朝参り(初詣)で願いごとより、こうしていただきありがとうございましたと感謝申し上げてお礼をした。有言実行、皆様も宜しくお願いします。

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