1月3日(月)圧勝
第98回東京箱根間往復大学駅伝競走復路を食い入るように見る。昨日の往路で勝利し、往路も制した青学大が圧勝し、10時間43分42秒の総合新記録で、2年ぶり6度目の総合優勝を飾った。5時間21分36秒で復路優勝も飾り、完全優勝だ。今大会、青学大は史上初めて登録16人全員を1万メートルの自己ベスト28分台の選手でそろえた。上位10人の平均タイム(28分29秒40)では史上最速となった駒大(28分24秒65)に次ぐ2位だったが、全区間が20キロ超の箱根駅伝においては「最速」よりも「最厚」が強かったということになる。昨年勝利出来なかったが、見事な復活だ。それも圧勝。当初の下馬評では、駒澤大、青学大、創価大が話題となっていただけに見事だった。
さて、年始の訪問を受けTVと年賀状などの作業し、震災以降に投函のポストが地元に無く車で鮎川まで。その後、地元の従兄弟にご挨拶。復活圧勝の余韻を楽しめた。諸課題解決にも全力投球だ。