1月20日(木)大寒
二十四節気で「大寒」。大寒の時期に生まれた鶏の卵を特別視して「大寒の卵」と呼び、その黄身を食べると金運が上がるとラジオから聞こえてきた。荻浜港湾(小積浜地区)の船の係留の件で2カ所訪問して宮城県東部地方振興事務所へ議事録の件で伺い漁港事務所に寄り懇談。
午後からは石巻市役所でライオンズクラブでの薬物乱用防止の件で教育委員会と健康部。その後、午後2時から石巻市防災センター2階多目的ホールで『いしのまきSDGsパートナー企画「SDGsセミナー」』に51番目で登録した石巻市小積浜区で出席。石巻市復興政策部 岡部長挨拶し「SDGs」はこれからの時代に運ばれるキーワード」〜SDGs経営に取り組みチャンスを拡げよう〜と題し三井住友海上火災保険株式会社 経営サポートセンター安藤 豊 氏。SDGs①世界共通の言語、②世界を変革、③稼ぐ力 「将来のあるべき姿」と現在とのギャップを認識し、あるべき姿から遡って今後の取り組み目標を立てる(バックキャスティング)。終了後、議会事務局まで対応し議長と懇談。
さて、宮城県内195人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。市町村別の内訳は仙台市126人、柴田町16人、石巻市12人、多賀城市7人など。全国で4万6199人の感染が発表され、3日連続で過去最多を更新した。大寒で、次第に寒気の影響が強まり、北陸を中心に大雪、関東平野部でも、にわか雪がありそうだと報道されていた。連日の感染者更新で寒さも一層だ。冬は必ず春となる、注意を喚起し乗り越えていきたい。