2月3日(木)節分

 本日は、節分。節分といえば「恵方巻き」。今年の恵方は「北北西」ということでアプリを使いどちらの方角か確認していただいた。そして、塩竈神社参拝時に購入した恒例の干支枡を使い豆まき。和の国、節目節目の行事に身が引き締まる。母が、子どものころ多く食べたいと思っていた豆、この年になると87個も食べられないと娘を笑わせていた。節分を終えて、到着した致知3月号とナラティブ経済学を読む。U-CANで学んでいた食育実践プランナーも認定証をいただいた。節目は大切だ。本日も、いろいろ用件を依頼され、コーヒー石川で懇談し、同級生のお店で遅めのランチ。懐かしいお話や既に亡くなった同級生の話を聞く。節目節目をしっかりとこなすことが大事だ。健康についても確信を得た。
 さて、宮城県内では、新型コロナウイルスの感染者が新たに683人確認された。1日の720人に次いで2番目の多さだ。市町村別では、仙台市で419人、石巻市48人、東松島市・富谷市・名取市で各24人、白石市17人、多賀城市14人、塩釜市13人、大崎市12人、利府町11人、登米市10人など。全国では、10万4464人となり、これまで過去最多だった2日の9万4913人を上回り、驚きの初の10万人を超えた。鬼は外福は内。疫病は退散。早く春が来ますように。

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