２月14日(月)通過点
バレンタインでチョコをいただいたが、午前９時から歯科とは皮肉。その後、石巻市保健相談センターでセミナー。ゲストスピーカーとしてお話させていただいた。また、活発な質疑や似顔絵まで描いていただき感謝感謝。ランチもご一緒し、午後からも熱心に健康活動や疑問なケースについて勉強になった。先日、将棋の藤井聡太四冠(竜王、王位、叡王、棋聖)が渡辺明王将（名人、棋王を合わせ三冠)に挑戦する藤井四冠が勝ち、４連勝でタイトルを奪取。10代（19歳６カ月）での五冠達成は史上初で、羽生善治九段の22歳10カ月の最年少記録を28年５カ月ぶりに更新した記事を読んで、勝負について改めて喜び実感したが「まだ頂上見えない」と。
さて、コロナウイルスとの闘いも３年目に入った。オミクロン株の市中感染が想像以上の速さで広がり、なかなか収束がどうなるかや感染経路など不明な点も多く、終着点が見えない。本日も、宮城県内では、393人が新型コロナウイルスに感染。市町村別の内訳は仙台市249人、石巻市19人、登米市16人、名取市と大崎市が各11人、岩沼市10人など。全国では、6万142人。まだまだ通過点なのか、高齢者や子どもといった社会的弱者の救済など行政や地域力で乗り越えるなど課題は山積している。健康で対応することが第一だ。