3月6日(日)ブランディング

 風が強く時折の雪で冷たい。それでも風を切り散歩は気持ち良い。朝食後、弔問して石巻駅へ。子ども食堂を通じて、朝9時21分到着のJR、合流して夕方までがっちりと東京都練馬区からお出掛の合同会社えどけいしょん代表加藤孝幸さんと懇談。友人を通じての出会いで意気投合。私の提案とマッチング。何箇所かの現場へ移動、道の駅上品の郷でランチしてさらに協議。「こども食堂などの地域連携」をベースに「在宅医療介護連携」アプリなど災害緊急時も対応して地域DXの核など有意義な時間でした。練馬区と石巻市を結び食品ロスから産業振興など期待できる事業だ。また、企業CSR活動と食品で結ぶ事業化は面白い。ブランドマネジメント は、ブランドに対する共感や信頼などを通じて顧客にとっての価値を高めていく、企業と組織のマーケティング戦略。 ターゲット市場におけるブランドの現状認識の分析から始まり、ブランドがどのように認識されるべきか計画し、計画どおりに認識されるようにすることが目的であるブランディングが重要だ。
 さて、宮城県内では、618人が新型コロナウイルスに感染。市町村別内訳は仙台市が317人、多賀城市44人、名取市29人、石巻市22人、大崎市21人、利府町19人など。全国では、5万3969人。成果のある実践活動こそブランディングに繋がる。

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