3月9日(水)始動準備

 何と、虐待の疑いで全国の警察が2021年、児童相談所に通告した18歳未満の子どもの数が過去最多を更新したという悲し発表だ。先日、発表になった厚生労働省の人口動態統計速報で2021年の出生数は前年より2万9786人減の84万2897人で6年連続で過去最少を更新した。少子化の上に虐待とは、悲しいだけでは済まされない。原点に立ち返って活動して行く決意だ。
 いろいろ要請やリーフレットの要請も有り、コロナ禍を考え前回より早めに作成し始動だ。行政だけではなく、社会全体の問題として捉えて実践だ。先ずは、11日の東日本大震災から11年を迎えてからだ。
 さて、宮城県内では、743人が新型コロナウイルスに感染。前週の水曜日を40人下回った。市町村別の内訳は仙台市390人、名取市41人、多賀城市37人、大崎市33人、利府町20人、石巻市18人など。

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