４月８日(金)開花
本日、仙台管区気象台は、仙台で桜の開花を観測したと発表した。1953年の観測開始以来、２年連続で最速だった昨年より11日遅く、平年と同じだった。特に、小・中学校など公立学校の入学式が挙行され桜の開花で感慨深い。一方で、朝残念な出来事があった。それは、開花を楽しみにしていたチューリップが鹿に食べられて３株残っていたが、網を乗り越えて残り３株も鹿に食べら跡形も無くなっていた。しかし、どうやって網を乗り越え入って食べたのか悔しい。
風越トンネル付近の県道２号線工事の件他で宮城県東部振興事務所など諸課題対応。既に事務所開きが行われているが、いつするのかと言う問い合わせ。ルールを遵守しコロナ対策を実施して17日に実施することで進めて行き開花したい。
さて、宮城県内では605人が新型コロナウイルスに感染。前週の金曜日（１日、542人）を上回った。市町村別の内訳は仙台市356人、多賀城市41人、名取市32人、大崎市30人、石巻市23人など。全国では、5万1953人。