5月2日(月)解明
朝の散歩、雨も上がり、太陽が出て若葉が青々と輝き「春風に酔う」の心地良い朝。その気持ち良さも束の間、道端にポイ捨てのゴミ、ゴミ、ゴミの山。絶対やめましょうと声を大にして言いたい。
道徳心などどこ吹く風ではいただけない。解明を急ぎ、対処したい。解明と言えば、北海道・知床沖の観光船沈没事故発生から1週間が過ぎた。船は水深約115メートルの海底に沈んでいるのが確認された。乗客乗員26人中14人は死亡。残る12人は依然、行方不明のままだ。周辺海域の捜索を徹底するとともに、不明者が船内に取り残されていないか確認を急ぎたい。本日も時化で捜索できないう
運航会社の安全管理に問題があった疑いが強まっており、早急な実態解明が求められる。観光船の引き揚げなどを行って事故原因を究明し、残る12人の捜索を願いたい。
さて、宮城県内では231人が新型コロナウイルスに感染。前週の月曜日(4月25日、256人)を下回った。市町村別内訳は、仙台市115人、大崎市15人、加美町12人、大河原町9人、富谷市・石巻市・気仙沼市がそれぞれ8人、名取市7人、登米市と大和町がそれぞれ5人など。全国では、1万9353人。