7月11日(月)東日本大震災から11年4ヵ月

 朝、霧雨。曇天から少しづつ天気に。東日本大地震から11年4ヵ月の月命日で4141日 、 136回目の月命日で合掌。現地に着くと第2回定例会で指摘した震災遺構大川小学校駐車場で先月と同様の事が起き、早く改善しないといけない。そこで偶然、ご一緒になった東京の方のお話を聞いて、もう一度戻り、説明させていただいた。意味深い児童の宮沢賢治の銀河鉄道の夜などの壁画も劣化が進むので防止策も必要だと感じた。
 午後から、NPO法人障碍児と共に歩む会の「20周年を祝う会の実行委員会」が宮城クリニックで開催。本来なら2年前の予定でしたが、新型コロナウイルス感染症により、各種行事が制限され、当会のダンスやボウリング、スイミングなど、全ての行事も休止せざるを得ませんでした。今回、対策を万全にして、7月31日の準備会。進行など確認し協議、次週まで骨格のスライドショーを作ることなど決まった。
 その後、昨日のイシノマキマンにご労苦を労い、印刷関係の打ち合わせ。11年4ヵ月経っても、まだまだ進まないものがある。帰路で渡波塩富町の赤堀付近の工事を見ながら一層感じた。しっかりと対応して行くと決意も新たに。

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