7月18日(月)変化

 朝、この連休が雨の被害で始まったのが嘘のように青空。しかし、大雨注意報が出ていて何という予報だろうかと思っていたら曇天になったと思ったらスコールのような急激な雨だ。異常気象か変化が著しい。今回の記録的大雨の爪痕が凄い。大崎市、記録的な大雨で名蓋川が決壊し、広範囲で冠水した宮城県大崎市古川矢目地区では昨日から、住民が自宅の片付け作業を始めた。水が徐々に引き、堤防の決壊は少なくとも4カ所あることが判明。7年間で3度という頻度で大規模水害に見舞われた住民からは「これは天災じゃない。人災だ。防げた。悔しい」と約50軒が集まる矢目地区行政区長さんは、住民の思いを代弁する。15年9月の関東・東北豪雨、19年10月の台風19号、そして今回の水害は全て区長さんの任期中に起きた。近年の世界的な異常気象があるとはいえ、堤防に問題があることは明らかだったと報道されていた。宮城県の村井知事は「大きな責任感じる」と大崎の名蓋川決壊現場を視察して述べたと。
 JR松島駅から見た冠水状況の写真が掲載されて異常事態だ。友人がコメント『村井知事はこの日大崎市に入るも美里町や松島町には来ない。』と。しっかりと危機管理願いたい。昨日のプロジェクトを整理して、明日予定の実行委員会資料作り、資料としてのファイル入りのUSBが無く、オリジナルで作成のため時間を費やした。変化に対応してチャレンジだ。

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