7月19日(月)粛々と
政治では「黄金の3年」が話題になっている。しかし、昨日までの「3連休」は災害対応で、厳しい自然の脅威をまた知ることになった。朝、気持ち良くウォーキング。大雨と土砂災害に目を奪われていたのか、本日、シライトソウが一面に生え伸びていた。あの大雨でも、自然の強さに逞しさを感じた1日のスタート。
8時過ぎに大橋で会い懇談、続いて参道プロジェクトで利用者同意を届け懇談。10時から、依頼されていた市街化調整区域の件で懇談。慌ただしく、その後ランチ懇談しNPO法人 障碍児と共に歩む会「20周年を祝う会」実委員会が12時半から午後2時まで宮城クリニックで開催。映像確認、お席、タイムスケジュールなど協議。7月31日開催まで、いよいよ。
さて、一般社団法人「イシノマキ・ファーム」が、東日本大震災で被災した市中心部の旧映画館に整備した醸造所で手がけたクラフトビール「巻風(まきかぜ)エール」が完成し、昨日のお披露目イベントが話題に。ビールを飲みたい人も多い。なんでも、年間40キロリットルの仕込みを目指し、宮城県内外の飲食店や酒販店に出荷する。醸造所でも平日のみ缶(550ミリリットル、900円)と瓶(330ミリリットル、660円)で販売するという。街中がにぎわう拠点にしたいという代表の言葉通り、いろいろな仕掛けが元気なまちをつくっていく。