7月25日(月)流れ

 曇り空、シライトソウに次いで、あっという間に「ヒメヒオウギズイセン」オレンジ色の花が勇気を与えてくれる。日々変化する自然、現在・過去・未来と壮大な宇宙観を感じるウォーキング。
 さて、先週までの倒木や諸課題の対応で市役所。さらに、新たなプロジェクトの対応を行なった。それぞれ適切な処理ができたが、気候変動や環境など、しっかりと対応して行く必要がある。ここに来て、石巻市も新型コロナウイルス感染者が増加し夜も自重して出歩いてなくお客様が0の日もあって、厳しいとの声を伺った。変化の流れが早い。本日も新型コロナウイルス感染者が、全国で12万6,575人の感染。東京都内の感染確認は2万2,387人で、1週間前の月曜日からおよそ9700人増え、感染の拡大が続いている。宮城県内でも1,855人が感染。先週月曜日(18日)の3倍余りに増え、月曜日ではこれまでで最も多くなった。市町村別にみると、仙台市が1,211人、気仙沼市が96人、石巻市が68人、富谷市が53人、多賀城市が50人、東松島市が47人など。
 さらに驚くのは、欧米を中心に報告が相次ぐ「サル痘」について、WHOは今月23日「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」を宣言したばかりだったが、本日、厚生労働省によれば「サル痘」の感染者が国内で確認されたと。いったい何が起きるのか、わからない。

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