8月20日(土)開幕

  20日盆。朝は涼しいくらいだ。お線香をあげて9時半にアート、⾳楽、⾷の総合芸術祭である「Reborn-Art Festival 2021-22(後期)」のオープニングセレモニーが石巻市かわまち交流センターかわべいで開催された。齋藤石巻市長が実行委員長挨拶、松村事務局長から実行委員が紹介された。和多利恵津子さん和多利浩一さんのキュレーター挨拶があり、村井宮城県知事が祝辞、小林武史一般社団法人APバンク代表理事から実行委員長挨拶がありテープカットで10月2日(日)までのフェスティバルが開幕した。これまで2017年、2019年に続き3回目となる今回は、新型コロナウイルスの感染対策として期間を去年とことしの2回に分けての開催。今回は、石巻市の中心部や、石巻南浜津波復興祈念公園が整備された地区、渡波、桃浦、荻浜、鮎川などの牡鹿半島であわせて26の作品が展示。地元の食材を使った料理の提供や、人気ミュージシャンのライブも行われる。終了後、二俣マルシェへ。村井知事も挨拶で触れていたが、本日がご自身の62回目の誕生日であることと全国高校野球で、宮城の仙台育英高校がリードしていると話したが、初の東北勢どうしの準決勝となった福島の聖光学院との試合に18対4で勝ち、7年ぶりの決勝進出を果たした。両チームともご苦労様でした。
 午後からは、20日盆の焼香へ回り、夕方自宅に戻ると、昨日の過去最多を1日で更新する宮城県内で4,784人が感染。市町村別では仙台市が2,545人、石巻市305人、名取市251人、大崎市239人、多賀城市130人、岩沼市121人、塩釜市115人、富谷市106人、登米市90人、柴田町82人、利府町74人、気仙沼市69人、東松島市63人、白石市62人など。全国では、253,265人。東京都内では、25,277人確認。前週の同じ曜日から1,504人増え、2日連続で1週間前を上回った。

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