9月11日(日)東日本大震災から11年6ヵ月
東日本大震災から11年6ヵ月の月命日。大川小学校前で「自然がつくりだしたこの世界で 未来をそうぞうして生きることができるのが人間です そして判断し行動できるのも人間です」いのちの尊さと未来へ続くが如く元気な「ひまわり」に勇気づけられた。本日も多くの方々が訪れ、バスの団体は鈴木典行さんと三條すみゑさんが対応していた。ご挨拶して道の駅上品の郷へ。おいうえおいしい「牡蠣くけコーラ」が本日11時から販売(400円)。早速、飲んでみた。また、ご購入していただいた市民の方々からもご意見を伺った。美味ですが、さらにこれから成長を期待したい。その場で、宇都宮議員と山口議員と一緒になった。
正午から黄金浜会館へ移動して、こがねはマルシェ。外のキッチンカー含め賑やかだった。イベントで懇談。メナード、ハンドメイドなどなど多面的に活動が出来ることなどいろいろ伺った。外で石森会長ほか連日一緒になった出店者と懇談、そこで鈴木議員と一緒になった。さらに、市内中心部へ移動。夜は、東日本大震災から11年6ヵ月の月命日で被災者の生活課題が複雑化している問題点の特集を見て住宅ローン返済、家計の見直し、家庭問題などの相談、同居や死別、離婚、心身状態の悪化といった環境変化による家族・親族間のトラブル、災害公営住宅の家賃上昇、被災跡地の売却、多重債務などさまざまだった。時間の経過とともにステージが変わってきている。しっかりと活動して行く。